愛妻家テミル原則

愛妻家テミル原則

今日は節分。何年か前までは「福は〜内! 鬼は〜外!」なんて声もご近所で聞こえたもんだが、最近は聞くことはなくなった。鬼がいなくなったのか、それとも鬼と和解したのかはわからないが、まあ、それはさておいて、明日2月4日は立春だ。ついでに言うと、2月8日は旧正月。何だかややこしいが、今日は大きな季節の変わり目、2月8日は旧暦で言うところの年の変わり目。聞くところによると、22年後の2038年は立春と旧正月とが重なり、その日は「朔旦立春」と呼ばれ、大変縁起がよい日なのだそうだ。

 

大きな変わり目には気持ちのリセットも必要だ。というわけで、愛妻の日の乗りで日本愛妻家協会「愛妻家テミル原則」をば。

 

1.やってみる 妻が喜ぶ家事ひとつ

そんなんですよ〜。家事をひとつでもやるというのが大事なんですよね〜。「男子厨房に入らず」などと言われたのはいつの時代かわかりませんが、今、そんなことをいう人がいるとしたら、それこそ生きた化石。でも、嫁を喜ばせるとか、嫁を助けるみたいな感じだと、何だかカッコつけてる様で、私的にはもう一歩だなあ。どっちかというと、子どもが喜ぶ料理を作って、「さすがパパ!」なんて言われちゃって、嫁びいきの子ども達の心をこっちにもちょこっと惹きつけようなんて魂胆だったりもする。

気が付けば、これが夫婦円満の秘訣なのと同時に、父親と子どもとの絆を深めるのに役立っていたりするから面白い。

 

2.出してみる 気づいた時の感謝の言葉

「感謝の言葉」言ってない。これはまずい。ホントまずい。スミマセン、心がけることにしよう。

 

3.聞いてみる 世間ばなしと今日の出来事

夫婦ではしてないなあ。毎晩、子ども達との家庭ゼミナールでみんなで今日の一日を報告し合い振り返っているので、これはまあ、良しとしよう。

 

4.捨ててみる ミエ、テレ、タテマエ、セケンテー

う〜ん。あるようで無いようで、無いようであるな〜。いらんもんは捨てよう!

 

5.なってみる 恋した頃の触れ合う気持ち

自分と嫁は恋愛結婚ではなく結婚恋愛(なんだそれ???)だと思ってるので、これはまあ、持ち続けているような・・・細々と。でも、とにかく、気持ちはいつまでも若々しくありたい!

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