Huffingtonpost Lifestyle Japan のブログを紹介したい。タイトルは『娘を持つすべての父親が知っておくべき15のこと』。ブロガーはJustin Ricklefs(ジャスティン・リックレフス)さん。
「子どもたちが10代の年齢になってしまって残念ですね」「おやおや、女性ばかりに囲まれて・・・」「そのような目に遭うなんて、何をしたのですか?」
4人の娘たち(と1人の息子)の父親として、私は毎日のようにこのような質問を受けてきた。正直、私はこのような考え方をする人を気の毒だと思っている。
娘がいるということは、私が想像できる中でも最も素晴らしいことの1つである。我が家では、次のような会話が交わされている。「昨日より今日の方が君のことを愛しているよ」。娘たちを育てるのは一種の特権であって、負担ではない。
私は全てを知っている訳ではないが、この11年間で娘たちを育てる15のルールがあることを学んだ。
1. 娘は愛されることを望んでいる。
2. 父親は、娘の将来のパートナーについての影響力がある。
3. 娘が聴いている音楽を聴く。
4. 娘は父親の妻に対する態度を見ている。
5. 娘の成長に背を向けない。
6.本物の腕立て伏せをする方法を教える。
7. 思い出を作る。
8. 娘に彼女中心の世界でないことを教える。
9. 娘のイベントには顔を出す。
10.近いことは、そこにいることと同じではない。
11. 髪の毛や爪の手入れをしてあげる。
12. 娘とデートする。
13. 娘の心は外見よりも美しい。
14.見て見ぬふりをしない。
15. 許してくれますか?
詳しい内容は、コチラで
『娘たちを育てるのは一種の特権』という言葉は、子育ての素晴らしさの一面をものの見事に物語っている。もちろん、息子を育てることだって同じように、いや、ひょっとしたらそれ以上に素晴らしいのかもしれない。聖書によれば、エヴァは、創造主である神が創造したありとあらゆる被造物の中で、一番最後に創造した最高傑作である。娘を育てるということは、ある意味、神の境地に達することなのかもしれない。