ラブラブ夫婦であり続けるために

“身近なリスクを解決する主婦の味方”と銘打つWooRisというサイトがある。

そこで、『ラブラブ夫婦であり続けるために「夫と妻が相手にすべき事」2つ』(2016/03/16 22:00)という記事を読んでビックリした。

 

まず、「夫と妻が相手にすべき事」2つとは、コレだ。

■夫がすべき事:毎日20分話を奥さんの話を聞く

■妻がすべき事:旦那さんを毎日3回褒める

 

それで、何にビックリしたかというと、我が家では全くと言っていいほどコレをやっていない、からだ。

 

なのに、自称ラブラブ夫婦でいられるのはなぜかと言えば、結婚以来、心がけて(出来るだけ継続して)やっていることがあるからだろう。それは次の3つだ。

 

1)腕枕

2)日曜日には家族で礼拝に行く

3)夜は家族で一日を振り返り、祈りの時間を持つ

 

腕枕は、腕に完全に頭を乗せてしまうと腕がしびれてしまうので、実際は頭は枕の上に乗せ、腕は首の下といった感じなのだが。実はコレ、新婚当時からラブラブで・・・、というのではなく、妻も私もちょっと大柄な体格なので、就寝中にセミダブルベッドから落っこちないように、苦肉の策でしたのが始まりだ。

習慣とは恐ろしい、じゃなくって、習慣とはありがたいものだ。

 

これから、子供たちが成長し、どんどん離れていくに連れて、夫婦二人だけの時間が増えることを考えると、今のうちから嫁の話をじっくり聴く時間を作った方が良いだろうし、やっぱり、男は相手を問わず人から褒められると嬉しいものだ。ましてや嫁からとなると尚さらだろう。

1994年3月に家庭を持ってから、早いもので22年が過ぎた。間近に迫った銀婚式(結婚25年)をラブラブ夫婦で迎えられるように、良いことは心がけ、実践したい。

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