崖っぷちの男。どうする???

割り箸にタオルの切れ端を輪ゴムでくくり付け、大きな綿棒のようにして掃除で使う。漂白剤を染み込ませれば、浴室や脱衣室に生えたカビ取りに便利で重宝する。それは、確か松居一代が考案したのだろう。松居棒と呼んだ。テキパキと整理整頓や掃除をし、片付けや断捨離ブームに乗って本まで出版して凄いなあと思っていたら、なんと、やり手の投資家というではないか。

また、旦那はサスペンスドラマと言えばこの人とまで言われるようになった船越英一郎。サスペンスドラマのクライマックスには崖っぷちが登場するので、崖っぷちの似合う男だ、などと思っていた。

そうしたら、なんとこの夫婦が『離婚騒動』だという。こんな崖っぷちは遠慮したいものだが、この先、どうするのだろう?「人の不幸は蜜の味」という言葉もあるが、個人的には好きではない。一方、「人の振り見て我が振り直せ」という諺もある。こっちは肝に命じてそうありたいと願う。

身の回りをいくら綺麗にしても、やっぱり心の中までは・・・?!  開運も・・・?! 更には「2月中の決着」は???今月も残すところあと三日だ・・・。
人のことばかり言っていないで、我が振り直せるよう、もう一度、日頃の暮らしで何が大事かを問い直し、ハッピーエンドに向かってページをめくりたいものだ。