Baby, God Bless You


人間一人の生命をこの世に産み出すというこの上ない偉大な業には、大きなリスクも伴う。

その昔、妊婦がお産の為に履物を脱いで部屋に入るときには、二度と履いて出ることは出来ないことも覚悟することもあったという話を聞いたことがある。今でこそ医療の発達した世の中となり、出産に伴うリスクは軽減された様に思えるが、それでもまだ無くなったわけではない。

それを真正面から捉えたドラマが放映された。『コウノドリ』だ。

このドラマは、実在する産科医、りんくう総合医療センター荻田和秀氏がモデルとなり、医療監修の先生の意見があった上で、医学的に破たんがないかの確認をしたり等、ご本人が取材協力された。

 

結婚や出産の適齢期を迎える女性の皆さんにはもちろん、まだまだこれからという女性の方にも、そして、男性の方にも、このドラマは見ていただき、リスクを少しでも減らせるような身体の管理や暮らし方に関心を持っていただけたら。そして、生命の尊さを改めてよく深く知ることが出来たなら、何よりだと思います。

 

子宝に恵まれることを願われる全てのご夫婦と産まれてくる赤ちゃんに神様の祝福が注がれることを願ってやみません。

 

m3.com 医療維新

「コウノドリ」モデル医師が語る医療とメディア◆Vol.1

りんくう総合医療センター荻田和秀氏インタビュー

2015年12月14日 聞き手・まとめ:高橋直純(m3.com編集部)

https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/383373/

 

現代ビジネス 賢者の知恵

『コウノドリ』のモデルになった産科医が断言!

「帝王切開も立派なお産です」知っておきたいお産のリスク

2015年11月20日(金) 鈴ノ木ユウ,荻田和秀

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46400

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